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「年金代わり」という視点で考える不動産投資

nenkin
(写真=PIXTA)

日本人の平均寿命はどんどん伸びています。良いことですが、健康に長生きするための生活に不安があっては困ります。老後の蓄えのためにNISA、株式などに投資する人はいますが、不動産への投資を年金代わりと考える人も増えています。年金代わりという視点で、不動産投資を考えてみましょう。

不動産投資のメリット「自分年金」づくり

今の世の中、将来の年金受給だけでは老後の生活に不安を感じる方がほとんどです。

一般的に年金受給額の月額平均金額は、夫婦で約22万円と発表されています。しかし、生命保険文化センターによると、ゆとりある老後生活費は平均約35万円とのことです。理想と現実の間が実に13万円もあります。でも、これでもまだ趣味や娯楽を楽しめる額ではないのです。

定期預金や養老保険などで蓄えを増やしていた時代は、それを老後のために使おうと考えていた方も多いと思います。しかし、今は定期預金に預けていてもほとんど増えない低金利の時代です。

月々13万円もの収入を、株式や投資信託で安定して得ることは簡単ではありません。最近注目されているREIT(不動産投資信託)でも、利回りはよくて3%台です。

そこで、注目を集めているのが不動産投資です。バブル時代の余韻から、ギャンブル的なイメージがなくなったわけではありませんが、この低金利時代に大活躍してくれる投資の一つとして注目されています。なぜなら、売買差益で利益を作るのではなく、安定した家賃収入でミドルリスク・ミドルリターンの投資ができるからです。

年金をつくるために不動産投資をする際のポイント

不動産投資は必要なコストが高いという理由と、不動産会社は証券会社より出入りしにくいという理由で敬遠されている人が多いのではないでしょうか。不動産の価値や相場は分からないという人も多いでしょう。しかし、おすすめの金融商品の説明を受けたとき、その内容が少々難しいのは投資信託やファンド商品も同じではないでしょうか。リスクや金利変動、利回りや配当の回数、国内か海外かの違いなど、分かりにくい点もあるでしょう。結局、担当者に勧められるままに購入されている方は多いと思います。

不動産はどうでしょうか。相場や利回りなどが理解しづらくても、実際に物件を目で見て、賃貸物件として家賃収入が得られるかどうかを検討できるため、ある意味ご自身で納得して行うことができる投資です。

また投資法人の商品を買うのではなく、現物に自分で投資をする不動産は、証券のように倒産で紙きれになる可能性はゼロです。最低でも土地は残ります。

最初の投資なら手頃なワンルームマンションになるかと思いますが、立地のよさとその物件固有の魅力があれば、REITよりも安定して家賃収入を得られることができます。

定期預金の金利が0.2%以下、REITの利回りが平均3.59%(2016年9月29日現在)、不動産投資ならワンルームマンションの平均が6%です。不動産は投資と事業という二面性をもっているので、老後は大家業を楽しむことだって可能です。

すべてを1ヵ所に投資せず、アセットアロケーション(分散投資)の一つに不動産投資を組み入れることは、効果的な年金づくりに導くことのできる投資だと考えてよいでしょう。まずはいろんな物件を内覧、見学し、不動産投資セミナーに参加することからはじめると安心です。

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