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SNSを活用しよう! 自分の民泊の魅力を発信して成功しているホストたち

SNS
(写真=takasu/Shutterstock.com)

民泊で稼働率を上げるためには、さまざまな対策が必要です。特に2016年に入ってからの民泊登録件数の激増で、民泊同士の競争に悩まされているホストも多いのではないでしょうか。

今回は、稼働率やリターン率を上げているホスト達のPR方法の一つである「SNSの活用」について紹介していきます。

料金の値下げでは対応に限界…特に激戦区では空室民泊が増加

新規登録件数は東京、大阪、京都など観光名所のあるエリアで急増しましたが、一方で、総件数のうち約30~40%の民泊が運営の停止や撤退を行っているそうです。手軽に始められる投資として人気の民泊ですが、その初期投資は賃貸でも平均50万〜100万円はかかります。家具や家電の設置、仲介手数料や敷金・礼金、そして登録・リスティングのための撮影費などがあります。そこへ毎月の固定費として家賃、水道光熱費、代行費がかかってくるのです。

空室が続くほど、この固定費への支払いは持ち出しになります。対策が必要ですが持ち出しがでるようになれば設備を新しくしたり、部屋を追加設置したりするのは困難になるでしょう。そのような状況で撤退を決めるホストがいる一方、お金をかけずに集客を試みるホストたちがいます。そのホストたちは、SNSを活用して無料で世界の人に向けて自分の部屋のPRをしているのです。

部屋の紹介、自己紹介、イベントや観光地の取材も!

InstagramやtwitterそしてFacebook…何かしらのSNS(ソーシャルネットワーキングサイト)に参加している人は多いのではないでしょうか。もともと幅広い年代でパソコンやインターネットを使用している欧米諸国の人たちは、幅広い年齢層がSNSを利用しているのです。

SNSを活用するホストたちは、日々こまめに自分の運営する民泊の情報をアップしているそうです。中でも効果的な活用方法は次のようなものです。

・ 実際に宿泊してくれたゲストの写真とコメント(承諾を得て掲載)
・ 宿泊以外のサービスをしている場合の情報。ケータリング手配や観光地案内
・ 近隣の観光地や名所のイベントや季節的情報

特に季節ごとの名所情報や宿泊以外のサービスをアップすると効果的です。ゲストがどこかに旅行しようと候補地の情報を調べているとき、観光地に関する旬の情報が掲載していると、自分のSNSページを見てくれる確率が高くなります。

そのページへ自分が運営する民泊のURLを張り付けておくことで、SNSから予約を検討してくれるというプロセスです。

圧倒的なFacebook人口、そしてtwitterよりもInstagram

Facebookが圧倒的に人気なのは、翻訳機能があるからではないでしょうか。世界中の言語に対応していて設定も簡単なので、ユーザー人口は圧倒的です。次に人気のSNSはInstagramです。日本ではtwitterユーザーのほうが多いようですが、海外ではInstagramがユーザー数を伸ばしてきています。

これらのサイトに簡単な英語で民泊情報を掲載していきます。極端にいうと単語だけでも構いません。「Tokyo winter, popular food 」として近隣のおいしいお店の情報を写真付きで掲載して、最後に自分の民泊予約ページのサイトを貼り付けます。

Facebookアカウントではビジネスページを開設できるので、民泊専用に作成して(無料で作成可能です。ただし広告とするなら有料となります。)そのページに情報をアップできます。さらにゲストに友達になってもらうことで#タグ付けの情報発信にもつながっていきます。

ターゲットであるゲストは、どこかに行くプランを立てるときにネットを活用する人が多いでしょう。地道な情報発信ですが、SNSを活用した集客活動には効果が期待できるのではないでしょうか。

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